超能力の種類を紹介する2回目となります。
今回の最初はテレパシー。
身振りや言葉を使うことなく、自分が思っていることを伝えたり、相手の感情や思っていることを読み取ることができる超能力の一つです。
一卵性双生児の双子にとっては、テレパシーは馴染みがあるものとされています。
離れて暮らす家族のことなどは、普通の人間にも感じることがあると言います。
次の超能力は未来予知に関するもの。予知能力は、経験に縛られないのが特徴です。これから起こる事件や事故を見通せる能力を、未来予知超能力と呼んでいます。
この未来予知超能力とは180度違う位置にあるのが、過去知です。こちらはその人を過去を、一切聞かないで知ることができる能力。
これらの能力は鍛錬を積めば、制御可能とされています。
続いてはサイコメトリー。FBIが取り扱う事件などでもお馴染みとなっている超能力。愛用していた物などに触れることで、その人物の感情などを読み取る能力です。
行方不明者の捜索などの事件で、サイコメトリーを持つ超能力者が活躍することも多いです。死体になった被害者を探しだし、事件解決となったこともあります。
次はエンパス。人の身体の周囲には「オーラ」がありますが、エンパスはこのオーラの色を読み取れる超能力。
身体に不調がある時はオーラの色も変わるので、エンパスが見れば分かるといいます。
最後は皮膚視覚と呼ばれるもの。皮膚視覚とは、目で見なくても皮膚から視覚を感じ取れる超能力です。
目視確認できない微細なものを見分けたり、紙に皮膚が触れると何が書いてあるのかも分かります。
どれもこれも一度は手に入れたい超能力ですね。
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